私がこれまで打ってきたスロットの中でも、最近リリースされた「北斗の拳のスロット」台は非常にお勧め出来る台に仕上がっていると思います。
この台は、一昔前にバトルボーナスと呼ばれるATを搭載して非常に人気を集めた北斗の拳の続編で、ATからARTに性能が変わっているものの、激アツと言われたバトルボーナスのシステムはそのまま生かされており、更にグラフィック性能の進化によって最高の興奮を演出しています。
私の中で一番アツいとされている演出は、もちろんチェリー出現確定の演出です。
チェリーニは3枚と2枚があるのですが、2枚チェリーであれば高確率でボーナスが成立するというものです。
ですから、2枚チェリーを引いてからの確定演出もアツいわけですが、その2枚なのか4枚なのかという瞬間が最高の興奮になるわけです。
もしも高確率状態であれば、一発でボーナスが確定するわけですから。
ちょっとアツくなってしまって負けることもよくありますが、文句なしに面白い台だと思います。
パチスロ 北斗の拳F 拳王乱舞ターボ900G上乗せ
私のお気に入りスロット「北斗の拳 世紀末救世主伝説」
私の最近のお気に入りのパチスロは『北斗の拳 世紀末救世主伝説』です。
5号機世代初の北斗の拳のパチスロです。
この機種は4号機世代の北斗の拳を彷彿させるシステムになっており、昔からのパチスロファンの方も楽しめ、もちろん最近のパチスロファンも熱くなれる仕様になっています。
かつてのパチスロ北斗の拳同様中リールから止める中押しが今作でも再現されており、私も遊ぶ際は中押しでプレイしています。
スイカ役、チェリー役、は強弱があり、加えて強ベルやチャンス目がメインです。
中リールの真ん中に黄色の7を狙い、黄7が揃ってからが勝負。
右リール上段に7が止まったら心がドキドキ、この時点でチェリー役が確定しているが強弱はまだ分からない。
ここで強チェリーを引けるよう死兆星に祈りながら左リールに黄7を狙う。
真ん中にチェリーが止まれば強チェリー。
これがでたら興奮MAXです。
ステージが何種類かあり、演出も心躍るものが多く、シャッター演出がもっとも好きな演出です。
私はサウザーがキャラクターとして好きなのですが北斗の拳のパチスロではサウザーは強敵で、なかなか勝つことが出来ません。
私の経験談ですが、サウザーに勝つことができた日、その日は勝って帰ることが多いような気がします。
この作品はまだ遊び足りなく、演出などまだまだ見たことがないものが沢山あるのでこれからもプレイすると思います。
【パチスロ】北斗の拳~世紀末救世主伝説~【当たり演出集】
毎日打っていた「北斗の拳(初代)」
仕事帰りに毎日打ってました。
今まで、こんなにハマったパチスロ台はありません。
演出から確立など、情報はすべてインプットして、はじめて真剣に勉強?した機種でした。
仕事帰りも休日も時間が許す限り打ち続けました。
PSのゲームでもガッチリ勉強しました。
でも最初は相当巻き上げられました。
初打ちは単発だったので最初はあまりいいイメージでは無かったのですが、打つたびにハマっていったのを覚えています。
印象的なのは、土曜日の朝一、1ゲーム目になぜかアミバが出てきて「覚悟はいいか?」には大爆笑しました。
(アミバとバトルに入るだけで確定でしたよね。笑)
時間がないときに限って高継続することが多く、約束があるのに最高67連したことがあります。
ラオウがだんだん可哀想になってきたのを覚えています。
継続中、周りは黒山の人だかりでした。
換金したら14万円以上あったので驚きました。
ですが知人との約束には二時間以上遅れましたが。
ちなみに北斗図柄の緑オーラでした。
私の周りでこの記録を超えた人は聞いたことありません。
継続率は設定には関係無い、という事でしたが、本当か?といつも疑っていました。
意外に設定判別がしやすかったので、大変勝ちやすかった記憶があります。
これ専門のプロの方とか、私が行っていたホールではよく見かけました。
高確で「2チェ!」と心で叫びながらドキドキしていたのが忘れられません。
あんな機種、もう出ないんだろうな、と思うと切ない限りです。
パチスロ 北斗の拳 エンディング(ラオウ昇天)
パチスロ史上最大のヒット作、北斗の拳
パチスロ史上最大のヒット作が「北斗の拳」シリーズです。
当時はガチハマりしました。
会社員になっていたのですが、会社内でも北斗を打つ人が多く休日はずっと北斗みたいな方が、同期や先輩等幅広く居ましたね。
私、北斗の原作読んだ事無かったのですが、スロットキッカケで全巻購入しました。
プレステのゲームまで買ってしまい、ホールで北斗、家でも北斗みたいな北斗まみれな生活でした。
北斗はファン層が幅広く会社の堅物な先輩も、北斗の話題になるとニヤけて乗ってきます。
会社で休憩中にタバコ吸う部屋があるのですが、重役レベルの方がおり、重役と知らず、そこらのオッサンと思って気さくに北斗の話題で盛り上がりまくってましたら、あとで企画会議でプレゼンする時にそのオッサンが出てきてやたらフォローして企画承認の後押ししてくれた事もあります。
今まで「ミリオンゴッド」やら「ドンちゃん」等様々な名機がありましたが、あくまでスロッターにとっての常識でスロットしない方にはニッチな無名の機種です。
その点北斗はファン層が本当に幅広く、社内の無骨な感じの方は不思議と北斗好きです、みんなと共有できるブーム感がありました。
北斗スロットがキッカケで入社してから話してなかった社内キーマン達とも円滑にコミニケーション取るようになりましたし、北斗は偉大な作品です。
今のホールには北斗レベルの熱は無くなってしまいました。
そろそろ何か業界上げて良い機種打ち出して欲しい所です。
まっしぐらTV パチスロ北斗の拳 前半戦
4号機 北斗の拳 朝一特典
4号機で一世を風靡したスロット パチスロ「北斗の拳」。
この機種、ホントにどこのパチンコ屋でもおいているほどの人気機種だった。
当時、AT機やストック機が全盛期の時代にとても斬新なゲーム性で人気を誇った機種だ。
モードがあり、低確、通常、天国、前兆の4つのモードがあり、上位モードである天国モードで強子役<2チェリー、強スイカ>を引くと前兆を経由して大当たりになる。という大当たり経緯になる。
天国にいるときに、「2チェ来い!!」と願ってレバーを叩いた記憶が鮮明に残っている。
また、リプレイを引くと一定の確率で下位モードに移行するため、いかにリプレイを回避しつつ強子役を引けるかがキーになる。
最強の子役が2チェでどのモードからも、4分の1で前兆へ移行するという子役であった為、2チェを引くたびに「当たってくれーっ」て願ってました。
大当たり時も、ストックされているわけではなく完全継続率で抽選されており、ラストのラオウバトルでは必殺技がくると、ほぼ終わりだった為にくるなーって願いながら打ってました。
しかも、当時は朝一で全て2チェ揃いで開店しており、朝一4分の1で大当たりだったので、それはそれは儲けさせてもらいました。
そのほかにも、高確の可能性のあるラオウステージ開店や、全部の台がボーナス確定画面で開店していたりしたので、学生時代学校をサボって朝一だけ言っていたといういい思い出です。
そのおかげで、卒業が危うくなったりしたけども、就職の際には、準備金などの余裕ができてとても助かった。
また当時みたいにスロットが活気付いてくれればたすかるなーとしみじみ思います。
パチスロ 梁山泊の攻略法 北斗の拳編
歴代最高導入数、サミー初代北斗の拳
パチスロをやったことのない人でも知っているというのが、この初代「北斗の拳」です。
出玉性、演出面に関しても言うことなしの良台であり、一撃がありながら、ハマリも十分にあり得るため、ホール側も導入しやすい機種でした。
それに加え、Cタイプという、レギュラーボーナスが継続していくようなボーナスを搭載したサミー独自の技術介入機種であったため、人気は絶大になりました。
設定6でもボーナス確率は273分の1であり、そんなに軽くはありません。
しかし、一撃があるため、投資が多額になってもまだチャンスがありました。
この台を実践する人の多くは北斗図柄を目指して打ちます。
ボーナス当選時の4分の1で揃います。
北斗図柄が他機種でよく用いられるバケ図柄と形状が同じであったため、赤七の方が北斗図柄よりも良いボーナス図柄だと勘違いする人もいました。
さらに、ボーナス当選時にはケンシロウのオーラの色によりバトル継続率がだいたい予測できます。
そのオーラの色で一喜一憂したものです。
白、青、黄、緑、赤、虹の順に継続期待度が高いです。
私は北斗図柄のオーラ虹で単発終了しました。
遠隔操作かと疑いましたが(当時は遠隔操作に費用をかける方が利益がでた)、私が89%継続の11%部分のハズレを引いてしまったのだと自分に言い聞かせました。
後に色々と解析が出ましたが、ジャックインでも継続抽選をしているため、一概にオーラだけでは判断しかねる、とありました。
まあ、今となっては良い思い出です。
【パチスロ】北斗の拳~世紀末救世主伝説~『超激アツ!!拳王乱舞』