2002年に平和が開発し、スロット界に衝撃をもたらした4号機、「アントニオ猪木という名のパチスロ機」。
私はプロレスファンなので、猪木のパチスロが出ると聞いて、さっそく打ちに行きました。
この猪木のパチスロ、プロレス演出がアニメーションで処理されており、BIG時の「炎のファイター」がホールに流れる日が連日続きました。
この台のプレミア演出は、アントニオ猪木が引退試合で詠んだ詩「道」。
この間は28秒間、操作ができない特別演出で、引いたら周りの注目を一新に集めるのは間違いありません。
さて、私は過去に一度だけ、このプレミアを引いたことがありました。
忘れもしません、近所のパチスロ屋でのこと。
隣には私と同年代ぐらいの兄ちゃんが座っており、私はその席から5つほど離れた席で打っていました。
打ち始めてから3時間ほど。
BIGもそこそこ当たり、今日は結構運がいいのかもと思っていたら、ある時、レバーを叩いたら突然、
「ピキーン」
という音が響き渡りました。
「・・まさか!」
そう、そうだったんです。なんと道演出に入ったのです!
周りはビックリして私の台を見ています。
「まさか引いた奴いるのか!」
という感じでした。
そして始まる猪木の「道」。
その後は闘魂チャンスも入り、継続し続けて、結局その日は1000枚オーバー余裕でした。
あのプレミアを人生で初めて引いた日。
そしてそれが自分の一番好きなプロレスだったということは、あれから10年以上経った今でも忘れることができません。
【平和】アントニオ猪木が伝説にするパチスロ機-道フリーズ-
アントニオ猪木が元気にするパチスロ機が好きです
私はパチスロが趣味で仕事終わりにはホールによく打ちに行っているのですが、その中でもお気に入りの機種は「アントニオ猪木が元気にするパチスロ機」です。
猪木のパトスロは初期の台も好きだったのですが、この後継機も好きです。
オリンピアのパチスロは波が荒い印象があるのですが、その中でもアントニオ猪木が元気にするパチスロ機は比較的ボーナスがひきやすい印象があります。
闘魂チャンスというARTもよくできていて、ART中の3択やREG中の「闘魂注入だー!」という押し順ナビが出ると興奮します。
闘魂チャンスというARTは1セット30Gなのですが、押し順に正解すればゲーム数の上乗せもありますし、30G消化してもまだセット数が残っていれば「お願いしまーす」という声が出て継続してくれます。
ボーナス当選の演出で一番気に入っているのは「いくぞー1、2、3、ダー」という演出です。
ロールを3つ押して行って、最後にレバーを叩いて「ダー」という声がでればボーナス確定なのですが、プロレスが好きな私にとってはお馴染みのアントニオ猪木の演出で気に入っています。
アントニオ猪木が元気にするパチスロ機は、ARTの連チャンも期待できるしBIGボーナスもあるのでメダルが増えるのも早いですし、こないだはARTが連チャンしてくれて一撃6000枚オーバーという嬉しい結果となりました。
平和【アントニオ猪木が元気にするパチスロ機】PV