好きな思い出のパチスロ クランキーコンドル

 

私の好きなパチスロ機といえばなんと言っても「クランキーコンドル」です。

リプレイはずしなどの技術介入によって、なんと設定1でも機械割100パーセントを超えるというすごい機種でした。

 

当時、大学生だった私は当然この機種にどっぷりはまってしまい、授業をサボってクランキーコンドルを打つなどという愚行を繰り返し、危うく留年という状況になった記憶があります。

言い訳をすれば、私だけではなく同様にクランキーコンドルにどっぷりはまった人間が本当にたくさんいたんです。

 

設定1でも勝てるとなれば、当然お店は設定1しか入れてなかったと思いますが、それでもかなり勝っている人間が結構いたように記憶しています。

私はというと、目押しがなかなかのヘタクソだったのでそれほど儲けたということは無かったのですが、友人の中にはクランキーコンドルで当時は、まだまだかなり高価だったノートパソコンを買ったとか、飲み代を稼ぎにちょっとコンドル打ちに行くかだとか、自動車教習所の代金はクランキーコンドルで稼いだなんて奴もいました。

 

いまでは、ちょっと考えられないような状況ですね。

よく、当時のパチンコ屋さんはクランキーコンドルを長い間設置していたもんだと感心してしまいます。

今後、おそらく私の中でクランキーコンドルを越えるパチスロ機は出てこないと思います。

 

それくらい名機中の名機と呼べる機種でした。

 

とっぱちが「クランキーコンドル」を思い出し打ち!?