初めて打った機種は南国育ち

 

私はギャンブル全般が好きなのですが、なぜかパチンコとスロットはデビューするのが遅かったクチです。

店前を通ると鳴り響く音が苦手だった意識があり、何となく遠ざけていたのですが、どんな所なのかという興味は持っていました。

 

そして初めてパチンコ屋さんに足を踏み入れたのが社会人2年目の頃。

先輩にそれとなく色々と話を聞いてドキドキしながら足を踏み入れたことを覚えています。

初めて座った機種は「何も考えずにただレバーを叩くだけでいいから」といわれていた「南国育ち」。

 

今でこそ聞きなれてしまった「キュイン」音の走りでもあり、この音を聞きたいがためにぶん回していた人を多く見かけたように思います。

今思えばついていたのだと思いますが、投資3,000円でキュイン!

図柄が見え辛い機種もありますが、南国はボーナス図柄が光っていますから初心者にとっても比較的目押しがしやすかったように思います。

 

そしていきなり蝶がシャラ~!かなり出来すぎのような気もしましたが、その蝶が飛んで飛んで、何と一撃3000枚

 

そして辞め時もわからず、カマを掘られるのもな・・・と思い、100ほど回してから離席。

プラス60,000円弱の換金を手にして、スロットって凄いお金になるんだと思った記憶があります。

 

それ以降、そんなこともなく大敗を喫することが多くなり、トータルでは思いっきり負けていると思っていますが、たまに勝つからまた打ってしまうんですよね。

私にとってはスロットといえば、やっぱり南国育ち。

5号機になった今でもよく打っちゃいます。

 

南国育ち1stVacation・設定6【パチスロ】 1