私の好きなパチスロ スーパービンゴ

 

パチスロ機で4号機時代の破壊力の大きな台はいろいろありますが、私が特に好きではまっていた機種にベルコの「スーパービンゴ」という機種がありました。

スーパービンゴは見た目こそシンプルで目押しも必要も無いことから一見すると地味な印象なんですが、その破壊力たるやすごいものがありました。

当時は「ミリオンゴッド」が破壊力という点では圧倒的に有名でしたが、スーパービンゴもそこまではいかないものの、ミリオンゴッドに次ぐ位の破壊力はあったと思います。

 

私がこの機種にはまったのは、なんといっても幸か不幸か初打ちで3桁をひいてしまい、大勝ちしてしまったこと。

当然その勝ち分はあとで利子をつけて返すことになるのですが・・・。

とにかく、その一撃の破壊力に魅せられてしまいはまってしまいました。

 

この機種は、ボーナスに当選すると33ゲームのATとなるのですが、それが時折111ゲームだの333ゲームだの果てには1999ゲームにまでなってしまうのです。

みんなこの3桁を夢見て、シンプルな演出のこの機種にかなりの金額をつぎ込んでいました。

 

スーパービンゴは、この33ゲームから3桁4桁に乗せるときのど派手な音が快感なのですが、ど派手過ぎて周囲の視線が痛かった記憶もあります。

今思えば、結構痛い目にあったしよくこんなに荒い機種を当時は平気で打っていたもんだなあと思いますが、それでも思い出に残る名機だったと思います。

 

パチスロ スーパービンゴの奇跡の瞬間