学生時代の話です。
高校生の時に行ったスロット店にはモーニングというサービスがありました。
朝だけ勝つ確立が高かったのです。
私もあまり詳しい仕組みは知らなかったのですが、友達に釣られて、朝だけスロットによく行きました。
当時部活があったので土日だけ昼前に部活開始だったので、その朝だけスロットに行き、だいたい5千円だけ勝って帰ったものです。
最初に打ち込んだスロットは「ニューパルサー」で今でもあのバーとカエルの絵が浮かぶ位の思い出機種です。
朝行くと島一つの中で当たってない席が3席だけみたいな感じでした。
もちろん連ちゃんは滅多に起こらないです。
私の言ってた店では最初の1時間は換金不可だったので、最初の10分位で大当たり引いても即換金出来ないのです。
換金出来るまではワンコイン入れて、勝手に止まるまで待つみたいな時間潰ししてました。
連チャン狙いはほぼ無かったです。
まだ高校生だったし、5,000円もあれば万々歳でした。
一度パーフェクトな月があり土日×4の8回分全てキッチリモーニングの恩恵を受け、部活始まる前の時間だけで月に4万円ゲットしました。
もちろんダメな日もあります。
当たってもバーだった、とか、当たらない僅かな席に当たってしまったみたいな、そういう日はテンションガタ落ちでしたね。
その後大学等に行ってからはバイトで稼いだ金使って普通にパチスロを打ち始めて、吉宗やドンちゃんへの繋がって行きます。
今はスロット打たなくなりましたが、懐かしいです。
「北斗の拳」辺りを最後に名機が現れなくなった印象です。
ポツポツと面白い機種は出るんですが、10年代に入ってからは心が震える機種は見当たらない感じですね。
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