学生時代の思い出と重なる私一番の名機「シェイク2」

 

私は現在24歳で、大学入学とともにスロットにハマりました。

当時は4号機と5号機の入れ替わりの時期で「エヴァ~まごころを君に~」や「俺の空」がありました。

その後、5号機初期から現在に至るまで、様々な機種を打ってきました。

万枚経験もありますし、逆に1日に7万円負けたこともあります・・・。

 

そんな私が今思う一番の名機は「シェイク2」です。

シェイク2は5号機初期の台となります。

完全なAタイプの機種となり、ボーナスのみで出玉を増やしていきます。

この機種のオススメポイントは「とにかくまわる」ことです。

 

現在のAT機では30回/1kが標準となっていますが、シェイク2はベルの払い出しが15枚で、最高記録で1000円(50枚)で127回転回したことがあります。

 

今では考えられませんね。

また、ビッグボーナスの獲得も400枚を超え、演出面でも楽しめるよる要素が多くありました。

サラウンドも素晴らしく、サントラのCDを購入してしまったほどです。

学生時代の楽しい思い出とシェイク2が重なり、私にとって一番の名機となっています。

現在では実機が自宅の部屋にあります(笑)。

 

今のスロットは投資がかさみ過ぎて、とても気軽に打てるものではなくなってしまいました。

爆裂仕様のAT機(特に2012年型)は一撃性はありますが、その逆もあります。

 

スロットユーザーの中にはこのような一撃を目指して打っている方もいるかとは思いますが、ごく一部です。

ホールも5号機初期の頃に比べてだいぶお客さんも減ってきています。

 

これからの新台は爆裂仕様のスペックではなく、5号機初期のような安定したスペックの台になってくれることを祈っています。

 

シェイク2 、大都技研、5 号機